入院中の介助について

☆訪問系サービスについて
(1)入院中の重度訪問介護の利用について

 平成30年4月から、重度訪問介護を利用する障害支援区分6の者については、入院又は入所中の病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院及び助産所(以下「病院等」という。)においても重度訪問介護を利用できることとされたところであるが、病院等の側に理解されておらず、利用者が入院時にヘルパーの利用を認めてもらえないといった声が寄せられている。 病院等での重度訪問介護の利用については、「特別なコミュニケーション支援が必要な障害者の入院における支援について」により、「看護に当たり、コミュニケーションに特別な技術が必要な障害を有する患者の入院において、入院前から支援を行っている等、当該患者へのコミュニケーション支援に熟知している支援者が、当該患者の負担により、その入院中に付き添うことは差し支えない」とされているところであり、これは、保険医療機関等による当該付き添いに係る諾否を要せず入院中の支援者の付き添いが可能であることとされたものである。
 その取扱いについては、地方厚生局等を通じて各医療機関に周知を図っているが、各都道府県・市町村におかれても、医療関係部局と連携の上、病院等へ制度の周知にご協力いただきたい。重度訪問介護により提供する支援については、利用者が病院等の職員と意思疎通を図る上で必要な支援等を基本としているが、病院等で重度訪問介護を希望した者が会話することが可能な状態であることだけをもって、利用を認めない事例があるとの声が寄せられている。「意思疎通の支援」についてはその一環で、例えば適切な体位交換の方法を病院等の職員に伝えるため、重度訪問介護従業者が病院等の職員と一緒に直接支援を行うことも想定されている。

 この資料のように、「入院中の重度訪問介護の利用」は制度として認められています。今回の「新型コロナウイルス感染症」でも認められるようですが、病院によっては断られる場合もあるかも知れません。この制度があることを知っていれば、交渉することが出来ます。

 それでも入院しないのが一番良いのは変わりありませんね。

Follow me!